バックカントリー 御前岳下部、またはなぜ北陸が大好き
なぜ北陸が大好きなのは、昨日の一日は一番いい説明だ。朝大雨で出発して、白川郷の周りにバックカントリーに行った。雪が多い斜面で大変なラッセルになって、沢山汗をかいて、稜線まで頑張った。その後、めちゃ深いパウダーの中浮かび滑った。
one of the types of mountaineering
なぜ北陸が大好きなのは、昨日の一日は一番いい説明だ。朝大雨で出発して、白川郷の周りにバックカントリーに行った。雪が多い斜面で大変なラッセルになって、沢山汗をかいて、稜線まで頑張った。その後、めちゃ深いパウダーの中浮かび滑った。
北海道だけじゃなくて、北陸でも素晴らしいパウダーがいっぱいある!そして、北海道の硬いパウダーに比べたら、うちのパウダーはとっても柔らかい。先週末このパウダーが沢山沢山沢山食べていた。
山岳ガイド資格更新研修会の後、アドベンチャーガイズの近藤謙司さんにニセコに誘われてもらった。大勢なお客さんと一緒に、二日間ニセコの周りバックカントリーへ。
山岳ガイド研修会の最後の日の目的:北側からの富良野岳。今週の毎日のとおり、今日も強風。富良野岳の上部はよく凍っているから、アイゼンとピッケルを持ち、宿から出発。一日バックカントリーを楽しみ。
日曜日のニセコの山岳スキー目的:羊蹄山。駐車場から最初道沿い登って、森に入ってから、だんだんあがっている。下部風がないし、温度もそんなに低くないし、快適だった。上部の稜線でちょっと風が出た。 1200mで終了点。スノーチェックしてから、27人のグループが狂い叫びながら、滑り降りた。素晴らしいパウダーだった。 トラックと詳しい説明後で。
有名人のエベレストを登った近藤謙司さんと26人のお客さんと一緒に山岳スキーへ。朝千歳空港でお客さんを迎えに行って、バスでニセコへ。着いてから、短い午後のツアー。 いいスタートだった。
今日の最後の日の目的は、富良野岳だった。宿から直接スキーをつけてスタート!下部は森の中に通っている。1400mに森から出て、ずっと尾根ぞい、最初スキーで、上部でアイセンで。風が強かったから、ちょっと気をつけないといけなかった。
前の晩大雪で旭岳に向かって、温泉に入ったり、晩御飯を食べたりした。そのあと遅くまで山岳ガイドの物語ばかり話して喜んだ。もちろん、お酒(何種類も)とおかつがいっぱい!
パウダー、パウダー、パウダー。その上、近いし、斜度はつまらなくないし、天気も最高だったし、まるで、完璧な山の一日だった!五箇山の御世仏山(みよぶつさん)はこれから好きな山になりそうだ。
北陸のスキーシーズンは普通に1月位始まる。そこまで待つのは、難しい。高度が高くて、アルペンルートで行きやすい立山は、11月中助かる。今週末の日曜日は、営業の最後の日だった。
先週末山へ行ってないし、素晴らしい天候になりそうなので、朝のスキーツアーへ。Yasuhiroさんの例をあげて、朝起きる事が大嫌いな僕は今朝朝の2時に起きて、富山県の千東ダム・利賀川の周りの白谷山へ行ってきた。
火曜日の祝日五箇山のマルツノボリ山へ行ってきた。朝まだ少し曇っていたけど、その後一日気温が低くて晴れだった。一言で最高!ラッセルが大好きな僕は久しぶり深い雪に一日新しいトラックを作ってよかった。