七十年ニュルンベルク裁判と日本の現代史:歴史教科書に書いていない話
1945年11月20日からニュルンベルク裁判が始まった。ちょうど七十年前。これまでニュルンベルク裁判はドイツ人とドイツの社会の意識に強く存在する。オーストリア人の僕は学校の遠足で強制収容所へ行ったり、もちろんニュルンベルク裁判とその後の裁判の歴史を勉強した。ニュルンベルク裁判と日本の極東国際軍事裁判(東京裁判)は一緒に二大国際軍事裁判と言われてるけど、日本の歴史から、東京裁判なくなりそうだ:三日前日本語のクラスの時、先生に現在の高校の歴史教科書を見せてもらった。ここの中「東京裁判」はただ一列で述べられた。
今読んでる本はイアン・ブルマ氏(Wiki、オフィシャルサイト)の「戦争の記憶」だ。極東国に詳しい著作家と歴史学者の彼はドイツと日本の戦後の戦争処理を比べながら、歴史教科書みたいな本を書いた。そこの中に、いろんな映画も述べられてる:小林正樹の「東京裁判」、小林正樹の「日本の悲劇」など。次の何週間これは僕の勉強になる。読み終わったら、また詳しくブログを角。
この本とこの様な教材を使って、若者(と一般人)に日本の現代史を教えて欲しい。一列だけは足りないよ。遠足したり、映画を見たる、本を読んだり、歴史の生き証人を聞いたりするべきだと思う。歴史を忘れたら、文化も忘れる。日本の歴史は江戸時代までじゃなくて、今まで影響が与えてるの戦争と戦後の歴史も大事にしてほしい。