長崎県での観光1:長崎市
年末年始の休みの時、長崎県へ行ってきた。4年前クライミング旅の時少し長崎市に入ったけど、あの時の観光が足りなかったから、もう一度ゆっくり長崎県を「検査」した。年末年始の旅行者の大発生(僕らは含まれて!)のため、自由席の電車移動は結構大変だったけど、8時間の旅の後、無事に長崎市に着いた。長崎市というと、原爆は第一の考え。忘れようとしたところで、忘れられないもんだ。だから、移動の翌朝直接平和公園へ。
そこの平和祈念像の下、お祈りしました。この像は、すごく強い印象を与えている。原爆の危険を指示する右手、永年の平和を指示する左手、観想、お祈り、全部この像は表示する。
ちなみに、この像を見るたびに、オスロ市のビゲランド公園を覚えている。
平和公園で平和祈念像以外世界からの像が建てられている。僕が好きなのは、このマオリ族のだ。
今回泊まったホテルモントレはポルトガルのロマン薫りした。素敵な部屋、洋風の感じ。そして、エレベーターの階数表示器って、珍しい!
1634年に建てられた眼鏡橋は、日本初の石造りアーチ橋だと言われている。
グラバー園の「旧グラバー住宅」、日本最古の木造洋風建築のイルミ。そこの公園の小さな家が欲しいな〜。景色が素晴らしいし、自然が多いし、いい住宅地だった。
長崎県と長崎市では、国際的な感じする。もちろん、中国人がどこでも多いけど、ここのチャイナタウンは素晴らしい。
長崎の名物の「カステラ」を街中の全ての角で買える。このちっちゃい手作りカステラ店の三人の伯父さんは、夜遅くでも、一所懸命頑張っていた。素敵。
他の「名物」は、卓袱料理だ。中国の宴会の風で、和食、中華、洋食を合わせて、大皿に盛られたコース料理だ。宴会のスタートは、「お鰭」と呼ばれる吸い物だ。
その後この素敵な大皿が出てきた。幸せ!
元日を迎えのため、長崎市の上の稲佐山へ行った。モナコ、香港と並び世界新三大夜景として認定された夜景は、やっぱりお正月にピッタリ!とってもロマンチックなお正月を過ごして、良い年になりますように!
この書いたこと以外、いろんな感動した事を見たり、聞いたり、感じたり、した。普通に日本の全部同じく、どこでも似っている都市があまり好きじゃない僕は、この長崎市に驚かされた。いい感じだった、ありがとう!
長崎市以外、平戸、佐世保、島原、雲仙、九十九島などへ行った。それに対するブログをいつかそのうち書く。
この旅の他の写真を見たかったら、「Nagasaki New Year 2014/2015」の写真ギャラリーを見てください。