谷川岳 一ノ倉沢烏帽子沢奥壁 南稜
何回も計画したのに、いつも天候でやめた。先週末やっと谷川岳へ行ったきた。二日間の晴れ空の下、日本の有名な山のルートが二本を登った:南稜と中央稜。晴れるのうえに、紅葉の一番いい週末だったから、最高の経験だ。
金沢から仕事の後出発して、途中で道の駅でテントに泊まった。朝早く最後の1時間位はして、7時前駐車場についた。道具の準備してから、行こう!もちろん、こんなに素晴らしい天気で一人じゃなくて、一杯の人々はロープウェイを使う。僕らは登山届けをだしてから、ゆっくり紅葉の中一時間一ノ倉沢出合へ歩く。
谷川岳行く前に何回も「気をつけて、危ない、特にテールリッジ!」と言われて、どの事だろうと思った。でも、道から沢に入って、最初簡単だった。その後、普通にヒョングリの滝を左側に高巻きなんだけど、僕らは沢の中、フィックスロープを使って、結構楽々にテールリッジのスタートに着いた。そこからずっとリッジの上続く。たまに簡単なハイク、たまにちょっと嫌らしいクライミングだったけど、岩が濡れていなかったから、速く進んだ。
壁に着いた途端、明日の中央稜が立っている。僕らは左にトラバースして、南稜のスタート。とっても不思議な事は、僕ら以外のパーティーが一つだけ。その上、南稜は貸し切りだった!脆い岩なので、落石にとっても心配していたけど、貸し切りの状況で嬉しかった。
暖かいし、誰もいないし、ほんとに楽しいクライミング。Mさんとリードの交換にしたから、僕も考えなくて、フォローした。珍しい。
南稜の最後のピッチは一番難しいけど、勇気なMさんはチェレンジして、上手にうえまで登った。おめでとう!
少し北向きなので、午後すぐ太陽が消えて、陰で寒くなった。4回懸垂下降した。
その後、またテールリッジを降りなきゃ。やっぱり、濡れていなくてよかった。濡れている場合は、ほんとに厳しいから、テールリッジはハーケンだらけだ。僕らは安全に気をつけながら、たまにロープを使ったり、たまに懸垂したり、無事に滝の基に着いた。
出会いへ戻って、テントを貼って、外の寒い空気からテントの中に逃げた。そこは宴会。特に美味しい原酒とピスタチオ。。。やめられない!
楽しい一日だった。Mさん、ありがとうございます。明日また登ろう!
他の写真を見る為、「Climbing Tanigawadake 谷川岳 October 2014」の写真ギャラリーを見てください。
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