酒楽の会:石川県の日本酒
昨日の晩第19回の酒楽の会が行われていた。酒楽の会長の井波さんに石川県の日本酒の71種類を出して下さって、とってもいい日本酒の勉強会になった。
僕の好きな日本酒は、常きげんの大吟醸以外、大体原酒の酒で、香りが強くて、味が濃い(値段は700mlのビン)。
- 武内酒造、御所泉、吟醸:源酒(~1400円)
- 中村酒造、加賀太鼓、特別本醸造、太郎(~1200円)
- やちや酒造、加賀鶴、大吟醸、特撰(~2700円)
- 菊姫、吟醸、山吟原酒(~3800円)
- 鹿野酒造、常きげん、大吟醸、平成24年度金賞受賞酒(~5200円)
- 東酒造、神泉、吟醸、無濾過生原酒(~1400円)
- 宗玄酒造、純米、山田錦無濾過生原酒65(~1700円)
- 宗玄酒造、純米、石川門無濾過生原酒(~1500円)
値段を見ると、「やっぱり、値段と質は関係ない!」と思った。イタリアのトスカーナに住んでいた時、同じ経験になった。場所と人を知っていたら、安くても、めちゃうまいワインを見つけれる。これから、日本酒でもその通りにする!
実は、全ての70種類を飲みたかったけど、時間が足りなかった。40種類になった。
参加者の皆さん、有難うございます。また今度の勉強会!