医王山県立自然公園:箱屋谷山・トンビ岩・三蛇ヶ滝
先週末東京の友達が来てくれて、一緒にハイキングした。新しい場所へ行きたかったから、他の友人のおすすめの通り、医王山県立自然公園へ向かっていた。この公園はすぐ金大の後ろなので、とっても便利で、綺麗な環境の公園。全く町の感じしていない。
ハイキングだけの目的だったけど、なかなか急に面白くて、急な岩風景になって、約100mをチェーンで降りる事になった。
医王山県立自然公園のビジだーセンターから出発し、深い緑の森の中、ゆっくり尾根を登る。左も右も全部真っ緑だ。
箱屋谷山まで簡単なハイキングだけど、一つの危ない事があった:毛虫。数えられない数で木から細い糸でぶら下げている。何回も何回も、気をつけていない僕らに張り付いている、顔まで。
箱屋谷山から「覗」(のぞき)という休憩所へ続く。金沢と内灘までの景色が広がっている。休憩所から大池平分岐へ。そこ登山道が分けて、一本トンビ岩へ導くけど、「難路」と書いてある。ま、そんなに難しくならないはずだから、行くぞ!最初本当に簡単なのにだんだん尾根が狭くなって、植物もなくなって、岩尾根になる。それと、左側の景色が激しい。
それはまだ良かったけど、尾根が急に終わって、約100mの壁の頂点に立って、見下ろす。友人の顔ははっきり話している:「これを降りないといけない?」よかったのは、ずっとチェーンが付いてあるので、降りるのは問題なかった。いつも友人の下にゆっくり案内したり、足の置く場所を教えたり、僕らは無事に下に着いた。
長くて、神経的に難しい部分の後、休憩が必要だ。この休憩ベンチもちょっと変わって、こけだらけだった。
トンビ岩のすぐ下にある綺麗な「三蛇ヶ滝」がある。緑に囲われたり、綺麗な水が流れたり、魂に休憩をあげる場所だ。
最後に大池に着いた。そこの小屋で他のハイカーと喋って、かれらからスナックスを頂いた。彼らに与えた印象は何だと僕は迷っている。「Halbschuhtourist」(短靴観光客や短靴ハイカーという意味)かもしれない。だって、食べ物ないし、トンビ岩はそんなに高いとしらないし、僕はショート・パンツで。大池からふり始まる時最後の20分ビジターセンターへ平らな林道のとおり戻る。
汗と毛虫だらけの僕らは、直接一番近い温泉に向かってから、金沢に帰った。夜はお腹が空いたから、魚処厚生食堂で美味しい海鮮丼を頂いて、その後他の友人とまたパーティーにした。濃い一日だった。ありがとうございます。
他の写真を見る為、「Iozen Nature Park: Mt. Hakoyatani and Tonbi rock June 2014」の写真ギャラリーを見てください。
このハイクのkmlをここからダウンロードできる:「2014.06.Hakoyatani-Tonbiiwa.kml」。それと、下記の地図に見せられている。
ノルベルトさん
医王山、懐かしく拝見しました。
大池・トンビ岩・三蛇ヶ滝、昔と変わってないですね。
もう何十年も登ってないけど
医王山登山は私が中学1年生の頃、
クラスの親睦を兼ねての学校の恒例行事で
私が登山を始めるキッカケになりました。
今でも学校で登ってるのかな?
ナベさん
コメントをありがとうございます。医王山の周辺でナベさんのキッカケの登山でした。適当な場所だと思います。初めてそこへ行った僕はその金沢の近い大自然で感動しました。
それと、ちょっと聞きたいんですが、ナベさんは皮肉が上手ですよね。だって、今でも学校で登ってるって、ウイーン人の様な皮肉ですよ。それを提案したら、もう「危ない」の叫びを想像できます。
後少し沢の季節になりそうですよね、楽しみにしています。