沢登 明王谷と奥ノ深谷

京都の近くにある葛川は暑い季節の得毎週末大人気な場所だ。石川県の梅雨から逃げる為に石川県の山会の交流活動の沢登ツアに参加して、昨日明王谷と奥ノ深谷へ行ってきた。今数日石川県でフェーンが吹いているから、結構しんどい蒸し暑さを耐えられない時沢登はちょうどいい!影と涼しい水で快い感じだ。

Beautiful landscape

朝の5時小松から出発し、PAで集合したから、車が三台で19人は葛川坊村町‎へ行って、駐車場の準備。道具の分けるし、初級と中級の区割りだし、体操だし、地図をみるし、8時40分スタート。

Splitting into groups

中級のグループは下から明王谷に入って、上の方奥ノ深谷に続いて、終点まで行くつもりだ。初級のグループは林道で奥ノ深谷のスタートまで歩いて、そこから終点まで行くつもりだ。明王谷で色々なチャレンジがある。普通の歩き方だけじゃなくて、水泳も、クライミングも、必要だ。最初のエンテを付いたハシゴで過ぎて、何数も滝と段がある。

Fighting up in a fast flowing part

協力で難しい点でもよく簡単に過ぎて、一緒に楽しい時間が沢の水ように流れている。

Cooperation is often needed!

やっと三ノ滝に着いた。滝の下のプールが広いし、水量が多くて渦流のような感じ。ロープを出してハーネスに付けて僕は最初入る。サックが重くて、水流が結構曲がって、急いで向こう側まで泳ぐ。サックを下ろして、グループのメンバーを来る指示する。

Preparation to help the others move over to the other side

優しく入って、最初入口から少し泳いで、水流に壁に流されて、僕からロープで引っ張られて、僕の側に着く。二人目は同様。三人目では、急に途中で動けない事になって、引っ張るのも、戻るのも、全て無理そうだった。急に怖い状態になった。ホントに怖い。10秒位疑ったから、僕はロープを渡して、渦流に飛び込んで、急いで困った人の方に泳ぐ。着いたら他の人に色々な指示して、結局ロープを捕まって、困った人に着く。ロープはカラビナでハーネスと繋がって、すごい結び目になった。一所懸命頑張って、やっとカラビナを外す事が出来た。早く困った人を少しのどかな角に引っ張って、落ち着かせる。呼吸がメチャはやいけど、安全だ。安全だけど、間一髪だった。偶然に全ての事件を録画した。下記の動画は、どんなに速く楽で安全な状態は変更できる事が分かりやすく見える。

その事件の後困った人は半分点まで続けて、そこから簡単な林道を車まで戻った。本当に偉い人だと思う。僕達は上の奥ノ深谷を登って、他のグループの事項を防止して、結局皆無事に朱点に着いたから、山道と林道を降りて車まで帰った。

On the way back to the parking lot

皆に有難うございます。面白い一日だった。ちょっと特別の一日。昨日の晩と今日沢山の考えを回して、もしも一番学んだ人は僕だかもしれない。色々な間違えをしてしまった。たまに曖昧な指示したし、日本語を間違ったし、危険を遅すぎに気がついたし、反応が完璧じゃなかったし、本当に運で間一髪に大きい事故、死亡を免れた。お祈りします。

他の写真は写真ギャラリーの「Sawa Myoo-tani 明王谷と奥ノ深谷 July 2013」を見て下さい。

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2 Responses

  1. 中村 says:

    先日、奥深でお会いした者ですが
    沢で多人数のパーティーで入渓されるのが問題です。

    石川の労山の方には厳冬期、某所でラッセルを交代して頂いたり
    お世話になりました。

    今回のリーダーの方が安易に考えられてたのでしょう。
    『事故にならず』でなく『事故』です。

    • 中村さん、コメントを有難うございます。そうですね、人数が多くて、一つつの集団の人数も多かったです。でも、今回の事では、人数の関係がないと思っています。

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