イタリアのボーゼンの美しい山

今年の夏北イタリアのボーゼンで行うESSLLI 2016で教えって居る。毎日の午前中講義があるので、なかなか長いエクスカーションができなかったけど、一日の午後ボーゼンの近くのハイクをした。ボーゼン駅から出て、３時間のハイクだった。

やっぱりヨーロッパがいいな〜と思ってる。ホテルから午後中そんな素敵なハイクをできるのは、なかなか珍しい。

どういえば、ボーゼンはめちゃきれいな町だ。立派な山の環境の中にとっても美しい町だ。そのうえ、僕のホテルの部屋から毎日毎日Rosengarten/Catinaccio (カティナッチョ)を見える。夕焼の説明してるラウリン王の物語では、ここの山岳地で行っていた。窓からの夕焼をみると、感動してる。

駅から出て、少し道沿い歩いてから、やっと左に入ってハイキング道が始まる。下部はぶどう畑ばかりで、本当に葡萄の下に歩いて登ってる。暑くて沢山の汗をかいてる僕は、この美味しそうな葡萄を食べないように頑張ったよ。

ぶどう畑の間にだんだん上がってくるともに、ボーゼンへの景色が広がってる。

上部でぶどう畑は干し草のための芝生に変わって、山への景色は毎歩によくなってくる。

ハイクの天辺に近くにボーゼンへの素晴らしい展望が広がってる。ちゃんと見ると、自分のホテルも大学も全部見えるよ。

時間があまりないから、オーベルボーゼン（Oberbozen)へに続いて歩いて、そこからゴンドラで直接ボーゼンへに帰った。片道600円って、安い！下のゴンドラの駅にちょうど入る前の景色はボーゼンのぶどう畑と山だ。

やっぱり、山とワインの組み合わせは最高だ。。。何年間もここに来られなかったから、とってもホームシックになってしまった。ヨーロッパのアルプスはいいな〜〜〜と思って、ここのライブスタイルも日本と全然違って、たまに帰りたい感じになってるんだね。

ハイクの地図は下記に見える。GPSトラックをここからダウンロードできる：20160823-Oberbozen-Hike.gpx