山菜の季節
今朝起きて、雨が窓を叩いた。山菜の季節がそろそろ終わりそうな感じだ。一番好きな季節から梅雨にこの変換では、いつもちょっと寂しくなる。でも、今年僕が一番好きな和食をたくさん楽しんでいたから、感じがすこしやわらかくなった。今年山菜を夢中程食べた。
日本以外あまり食べられているこの山菜、特に山菜天麩羅と冷酒、僕は断れない料理だ。
山菜の種類が多い。一人であまりもしコシアブラとタラノメを覚えているけど、他の山菜もいっぱいが存在する。ここはワラビだ(学名:Pteridium aquilinum)。ちなみに、このワラビには、発癌性のあるプタキロサイドが含まれているので、特に日本で胃癌が多ようだ。
次はタラノメ(と少しコシアブラ)、タラノキの芽(Aralia elata、日本、韓国、中国、東ロシア)。1820年から北米に入って、今東北の北米にも存在する。
次はコシアブラ(Eleutherococcus sciadophylloides)だ。こないだ大日山のハイキングの時、木を登ったり、藪に入ったり、一所懸命頑張って採ったコシアブラ:
次はウド(Aralia cordata)。味が美味しいけど、準備の時間が長い。一番手間がかかる山菜だ。
その以外またいっぱいの山菜がある。特にいろんな植物の葉っぱと茎が食べられている。山菜作り方もいろいろがある。これは天麩羅ようにしたウドだ。
自分で採った山菜ならば、自炊して、自宅の宴会は勧めだ。自家製のタラノメの天麩羅:
自家製のウド天麩羅:
自分で採らなかった場合は、レストランの山菜も楽しめる。これは金沢の最高の小さい居酒屋「にしき」の山菜天麩羅盛り合わせ。
うちの近くにある「こより」の天麩羅。素敵な焼物、能登半島の塩。最高。
山菜以外の好きな料理はそばだ。よいことは、蕎麦屋でよく山菜も出してくれるから、二倍の幸せだ。ここは山中温泉の周りの県民の森の「そば工房権兵衛」の山菜だ:
天麩羅以外の作り方もありますよ(でも、山菜天麩羅と冷酒って、うまい!)。ここはコシアブラ、醤油、みりん、ダシ、唐がらしを炒めて、炊きたて御飯と一緒の食べ方。
ウドならば、きんぴらにすることは最高だ。
前に述べた「にしき」で僕が知っている普通な山菜以外、他の変わった山菜も作ってくれて、めちゃうまい。
同じ「にしき」での「アカシアの花の天麩羅」。これを食べられると知らなかった。
やっぱり、山菜の季節が最高だ。僕は本当に中毒になった:
「一番好きな和食とは」よく聞かれている外国人は寿司にしたり、しゃぶしゃぶにしたり、お好み焼きにしたり、する人が多い。僕は違う。日本の特色の食物は山菜だ。少し韓国と中国に食べられているのに、ヨーロッパと北米では、無視された食物だ。山菜の柔らかい苦さ、(北陸の)冷酒のさっぱり感じと合わせて、僕に対してこれより美味しい和食がない。
最後に、山菜の美味しさは最高なんだけど、冷酒を飲んだり、山菜と食べたり、そして、いい友人と一緒にいい時間を過ごすことは、幸せな生活だ。料理より友人が大事!
「山菜の柔らかい苦さ」はうまい表現だと思います。少し高い山に行けばまだまだウド、コシアブラたくさんあります。ススタケのてんぷら、ワラビの昆布〆もぜひお試しあれ。
大島さん、コメントをありがとうございます。なるほど、高い山へ行きましょう。。。ススタケをこないだ食べました。ワラビの昆布〆を試したいです。
おいしそう!私は料理が下手だから、I will just admire the photos!
It is easy cooking, really!!! You should try it once.