オーストリアのダールボ・ジャムと自家製のパン

やっと妻は見つけてくれた:オーストリアのダールボ「d’arbo」ジャム。大体毎朝パンとジャムを食べている僕らは、美味しいジャムをいつも探している。「美味しい」というのは、ジャムに対して、簡単な事だ:実の割合が高ければ高い方が美味しい!だって、一杯の砂糖とゼラチンが要らない。d’arboのジャムは。。。70%の実の割合。。。

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このジャムと自家製の黒パンの朝食は最高だ。ちなみに、午後の軽食と夕食もびったり!

オーストリアのティロール県の会社「d’arbo」は1879年からジャムとはちみつを作っている。80代の頭新しい製品ラインを初めた:自然だけという意味の「naturrein」。この製品の材料は特別に選んで、人造材料が全く入らに製品だ。ゼラチンの代わりに自然のりんごペクチンが使われている。

darbo2このジャムは苔桃のジャムだ。実はスカンディナビアの「野苔桃」で作ったジャムだ。ちょっとすっぱい味のこのジャムはよく狩猟肉と食べられている。他の人気な食べ方はチーズと一緒に。普通のパンとバターの上でも美味しい!

d’arboのジャムの種類が多い:あんず、いちご、ラズベリー(木苺)、カラント(赤酸塊)、オレンジ、ローズ・ヒップ、プラム(西洋李)、ブラック・カラント、森の実、苔桃、ビルベリー、黒チェリー、大黄・木苺、他の組み合わせのジャム等。他の製品はスナックス、はちみつ、実のシロップ等。素晴らしい!今酒のヤマヤで5以上の種類を売っている。僕らはすぐ5つを買った。これで二ヶ月ぐらい続くと思うかな〜。(ダイエットがなかったら、2週間?一ヶ月?)darbo1

もちろん、美味しいジャムがあれば、当然名問題が発生する:どのパンと食べる?フアフアの食パン?焼いた食パンと悪くないけど、自然のジャムと一緒にもったいなくない?フランスのバゲットとの方が美味しいかもしれない。オーストリア人はよく白パンの「Kaisersemmelカイゼルゼンメルとジャムを食べている。でも、自分が一番好きなパンは自家製の黒全粒パンだ。今回ヘーゼル・ナッツもいれて、いろんな全粒粉をあわせたパン:

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外側がカチカチで、中身は柔らかくて、味が濃くて、チーズもジャムもそのままも、うまいオーストリアのパンは、なかなか北陸で手に入れないから、自分で作った。これからよくパンを作る事にする!一年半後、大学の仕事なくなりそうなので、オーストリアのパン屋とレストランにするかもしれない。

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