GW 2014 – ラ・フォル・ジュルネ金沢
今年のGWの時、いつものとおり、「ラ・フォル・ジュルネ金沢」が行われていた。いつも山か旅ばかり行ってる僕は初めて見に行った。今年のテーマは「プラハ・ウイーン・ブダペスト」だった。ウイーン人の僕はやっぱり見聞に行くはずだった。
久しぶりにクラシック音楽を聞いてよかった。
行った演奏は「ウイーンのシューベルト」と「ドヴォルザーク・ドホナーニ」だった。シューベルトの演奏家はセバスチャン・ハウプマン(Sebastian Huppmann、ウイーン人)とルイザ・アルブレヒトヴァ(Luisa Albrechtova、プラハ人)だった。二番目の演奏のはモディリアーニ弦楽四重奏団(Quatuor Modigliani、パリ)だった。
演奏の間少し出て、ワイン(オーストリアの赤)と面白い形のクラッカーを楽しんだ。自転車で来たので、大喜び!
音楽堂の演奏会は有料(それと、高かった!)だったけど、外にいろんな無料パフォーマンスが行われていた。これはハンガリーの民族音楽楽団「ムジカーシュ」だった。
駅ホールの中もピアノ演奏だ。大勢の旅行者が急ぎ止めて、音楽を楽しんでた。
最後に駅のまわりにひょうひょうと歩いてパーティー・ムードを喜んだ。
最高な機嫌で自転車に乗って、近くのレストランでペコペコのお腹を満足させて、家へ帰った。そこで太陽はまだテラスを照りつけながら、僕らは午後をゆっくり終えた。
来年又行こう!