クライミング 大鳥居(滋賀県)
雨の天気予報の金土曜日の予定を諦めて、そのかわりに日曜日の日帰りのクライミングが決められた。目的は明星山になった。日曜日の朝5時に森本ICで集合して、まだ結構迷っていた。天気予報はそんなに悪くなくても、朝ずっと雨が降っていたから、どうなるかな〜?結局明星山もあきらめて、滋賀県の大鳥居へのを決めた。
クライミングの為に遠くまで行く事に慣れているのに、3時間の片道はやっぱり大変だ。9時半頃名神高速の変わった橋に着いて、びっくりした。あの「近江大鳥橋」という橋はやっぱりすごい!すぐ思い出が2つ出ていた:一つはロード・オブ・ザ・リングで、旅の仲間はリベンデェルから出発して、途中アルゴナスの場所をよる時の印象だ。他の思い出はもう一度Starship Titanicだ。
着く前コンビニによって買い物をして、面白い事を見つけた:「One-Glass-Wine」というワイン。本当に1杯だけの紙袋ような器で得られている。それはイタリアのトスカーナのサン・ジョベーセだったから、すぐ買った。
車から20分位歩いて岩に着く。朝早いのに、もう暑くなって、壁の下影に座って、最初の休憩の時ワインを飲んで準備だ。
TさんとMさんは右側の「四度目の青春」のルートを登っている時、Kさんと一緒に左側の「信楽街道」を登ってみる。このルートの最初の10mはスラブだ、厳しいスラブ。それから少しレイバックを超えて上部は楽になる。この写真でKさんはスラブからレイバックに向かっている。
TさんとMさんが登ったルート「四度目の青春」は5.10abなのに3番目のボルトで急にとても難しくなって、なんとなく登りにくい。僕より上手なTさんもKさんも、皆は大変だと思っている。もしかしたら昔あったガバはなくなったかもしれない。
ロープはもうかけているので、少しメチャ難しいルートを登ってみたけど、あの「奥村ライン」をどうやて登れるか全く分からない。もしも粘着器が必要だろう?隣のクラッグも登ってみたけど、また指が血だらけになって諦めた。その後Mさんは一所懸命連取して、アブミとナツとフレンドスと登った。偉い!
最後クールダウンの為易しいルートを選んだ:「杉木よ永遠に」は5.10aなはずだ。最初Tさんはやってみて、怖いくて一品目のボルトでに諦めた。へっっっ?クライミングの天才のTさんは諦める?やばい。Tさんは出来なかったら、僕は登れるわけがない。こう言っても、登る!やっぱり、最初のボルトを超えるのは怖い。次のボルトが遠いし、バランスが悪いし、レイバックだし、ビッグウオールの技術で次のボルトをかけて、上まで登る事が出来た。怖かった。フリーはちょっと無理だと思う。
もう一本を登って、一日中1lだけ飲んだので、自分の体もしんどく乾いて、速く降りてまたコンビニへ行きたい。降りる時最後の橋の光景だ。
降りたからコンビニで4lの飲み物を買って30分の間全部飲みきた。その後滋賀県の草津に温泉に入って、3時間金沢へ戻った。素晴らしい一日だった。皆のおかげで、色々なルートを登って、面白い時間を過ごして、有難うございます。
他の写真は写真ギャラリーの「Climbing Otorii 大鳥居 June 2013」を見て下さい。
クライミングスポットはここです:
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