クライミング ラステンフェルド・オーストリア

石川県の外のクライミングスポットが少ないから、残念ながら、最近本当の岩を登る機会が少ないんだ。仕事のため少しウイーンに過ごしている僕は、最初の週末すぐ一日クライミング行ってきた。今回のスポットは北オーストリの「森の地方」(ワルドヴィアテル)のクレムス川ぞいラステンフェルドという岩だ。山の方まだ雪が多いし、空気がまだ寒いし、ちょっと日差しに当たって、南に向いて、暖かい場所だ。

A view onto the climbing area from the side

ラステンフェルドの岩は粒粗い花崗岩だから、フリクションがいい、指に肌は可哀想だ。着いたところ7人の集団はもうクライミングしてる。子供が4人、大人が3人、完璧な組み合わせだ。一つの心配だけ残っている:たまにこの岩で落石が行うという。それは気にしていない子供たちは幸せそうに遊んでいる。やはり子供の天国らしい場所だ。

Children playing on the ground while parents and friends are climbing

最初右側短いルートが3本を登ってウォーミング・アップしたかったけど、ギュンター師匠にとってウォーミング・アップだったかもしれないけど、下手て三段腹の僕は結構頑張らないといけなかった。なんで3本だけ登ったら、もう指が痛〜い!少し休憩のため左側に移って長くて簡単なルートを登ろう!「フラッテルマン」というの5cのルート。っえ?それは5c?だって、全然見えないでしょう。でも、一回登ったら、5cをわかった。

Climbing up an interesting route

じゃ、5cを簡単過ぎたから、右の隣の6c+を登ってみたが、休憩ばかりだった。厳しいスラブ、ちっちゃなホールドなのに、リードをして上まで登ったよかった。次は、前のルートの左にある「Mir is wurscht」(気にしない!という意味)のは、長くて出張っているカンテだ。他の人の登りを見ながら、心配になってくる。あれは登るかい?だってあの人は超強い。。。

The overhanging edge

心配の時方法が一つだけある:美味しいお菓子だ。特に「Topfengolatsche」というオーストリアの名物。中身は甘いコッテージ・チーズみたいな「トプフェン」牛乳製品、外はパイシート。これを食べたら、何でも登れるはずだ。

Having a bite of Topfengolatsche - feels like paradise

じゃ、行け!怖いから、トップロープを使ってこの6c+を登り始める。最初はまま大丈夫だったけど、だんだん出張ってくる。核心の部分は次の2mだった。なんとかあのオーバーハングを越えられるって、頑張った。3番目のトライで出来た、嬉しい〜嬉しい。。。でも、また難しい。結局最後の3mは一番難しかったと思っている。

Stepping out into the void

このルートが登って降りたら、おしまいだ。皆は疲れて、指が痛い。太陽がまだ森の上に輝きながら、ゆっくり駐車場へ帰って、夜の計画を立つ。クライミング場所からあまり離れていないワイン造へ行こう!イターリアのシエナに住んでいる時、そのワイン造のワインが150本をシエナまで持っていた。トスカーナの赤ワインが超上手いけど、白ワインは、なんか、自分が好きな風ではない。オーストリアのグリューネルベルトリーナという葡萄で特徴的な味を持っている白ワインが作られている。このワインの味はすごく辛くて、胡椒ぽいと言われている。よく日本で売られている甘いドイツワインに比べたら、全く違う味だ。

日曜日の午後だから、行く前電話しておいた方がいいと思って、電話した。ビックリされた主人は最初少し怒って、「ま、早く来いね!夜の10時まで待てない」。行くか行かないか迷っているけど、やはりワインを買いたいから、行こう。着いたら、主人と友達が4人庭に座って最後の光を当たってワインを飲んでいる面白そうなのだ。シエナの150本を述べて、思い出されて、主人がすぐとてもあたたかくて優しく色々な話をして、「こっち来て、味見しよう!」。やはり、その様な人が大好きだ。外の印象はたまにあらくて、ちょっと涼しいけど、心から暖かさはすぐ出て、面白い人。

Wine tasting at my favorite producer

沢山味見して、新しいワインが24本を車に乗せたら、今絶対何かを食べないと!オーストリアの他の特別な食処:ホイリガー。でも、これは別の話だ。チーズ、色々なソセージ、肉、野菜など、全て美味しかったけど、やはりオーストリアのパンは世界一番。黒くて、外の皮はサクサク、中身はふわふわ。

The pleasures of decent break - not to be found in Japan

ギュンター師匠とアニカさんに連れてくれたのは、有りがたい!

他の写真は写真ギャラリーの「Climbing Rastenfeld, Austria April 2013」を見て下さい。

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